知多市ジュニア囲碁クラブのあゆみ

〜こどもたちに夢を託して〜

1. ジュニア囲碁クラブ発足の背景

(1)囲碁愛好者の高齢化→囲碁人口の減少

(2)平成10年頃の知多市では、クラブ活動で囲碁をやっていたのは、小学校

  2校のみ

(3)平成14年から学校週5日制の完全実施の情報をキャッチ!

     シメタ!!チャンスだ!!

     囲碁を子どもたちに・・・・・何とかしたい!!

(4)教育委員会の協力を得て準備開始

2. ジュニア囲碁クラブの目的

(1)囲碁の勉強を通して、学校の垣根を越えた子どもたち同士の友情をはぐくむ

(2)囲碁の勉強を通して、異世代間の交流を図る

(3)囲碁の勉強を通して、子どもたちに必要な能力

  『考える力、感じる力、精神的なエネルギー等』を培う

(4)囲碁を体感させながら、日本文化の継承者を育成

3. 発足までの経緯

(1)平成13年5月、市内の全小学校・中学校を訪問

  市生涯学習課の協力を得て、趣旨説明と協力要請

(2)指導者の発掘・・・日本棋院知多支部会員7人

(3)ジュニア囲碁クラブ参加者募集 29人応募

(4)3回の試行練習会(6月〜7月)

(5)平成13年7月28日 保護者会総会開催

  知多市ジュニア囲碁クラブ発足・活動開始

4. 会員の推移

平成14年・15年はアニメ『ヒカルの碁』ブーム到来!!

5. 発足当初からのトピックス

 

<平成13年度>

◆最初は29人からスタート→34人

◆指導者も教え方を模索しながらのスタート

◆南粕谷小学校囲碁クラブとの合同練習(夏休み)

 

<平成14年度>

◆アニメ『ヒカルの碁』ブームで子ども達が大勢参加

◆急遽、13路盤を30枚保護者と一緒に製作

◆広報ちたと知多メディアスから続けて取材

◆9月14日に第一回の親睦囲碁大会を開催

◆中部囲碁大会に前後囲碁クラブと合同初参加(66人)

 

<平成15年度>

◆ニッセイ財団から、50万円の助成金・・・県庁で贈呈式

囲碁セット40、大盤1、対局時計5などを購入

◆中部中学校の木村友哉君、金城将大君、金城祐希君が愛知県の団体戦で見事優勝!!

◆鈴木愛ちゃんが中部子ども大会で見事準優勝!!

◆中部子ども大会で知多ジュニアがマナー賞受賞

 

<平成16年度>

◆金城祐希君(中部中3年)が県中学生チャンピオン!!全国大会ベスト16!!

◆親睦囲碁大会に前後囲碁クラブから大勢参加

◆中部囲碁大会に前後囲碁クラブと合体出場

◆知多支部の30周年イベントに協賛参加

 

<平成17年度>

◆文化庁伝統文化活性化国民協会から42万円の助成金

◆中国江蘇省との囲碁交流で知多・前後ジュニア大活躍!!

◆中部総本部50周年イベントが、名古屋吹上ホールで開催され、知多ジュニアからも大勢参加

◆塚本涼君(中部中2年)が院生試験に見事合格、院生に!!

 

<平成18年度>

◆文化庁伝統文化活性化国民協会から34万円の助成金

備品の充実(ロッカー等)・プロ棋士謝金等に運用

◆始めてプロ棋士、馬場滋九段の指導を受ける。

◆前田克仁君、中部子ども大会で見事優勝!!

◆中部子ども大会で前後・知多混成チームが準優勝!!

◆知多半島囲碁まつりに知多ジュニア大勢参加

 

<平成19年度>

◆文化庁伝統文化活性化国民協会から34万円の助成金

◆知多市『まちづくり見本市』のイベントに参加

プロ棋士(馬場九段、重野二段)の指導を受ける。

◆松浦直之君(年長)初段に合格

◆市役所囲碁クラブのプロ棋士の指導碁会に参加

馬場九段と重野二段の指導を受けた。

 

<平成20年度>

◆文化庁伝統文化活性化国民協会から29万円の助成金

◆市役所囲碁クラブのプロ棋士の指導碁会に参加

◆奥田大貴君、前田仁君、橋本崇君たちが順調に昇段を果たし、柘植ブライアン君が初段になった。

◆特に松浦直之君(新田小1年)は、急に頭角を現してきた。

 

<平成21年度>

◆文化庁伝統文化活性化国民協会から31万円の助成金

文化庁からの助成金は5年間で終了

◆六浦雄太君(太子小4年)が県大会で優勝、松浦直之君(新田小2年)が3位となり、そろって全国大会に出場!六浦くんは準優勝を飾る!!

◆文化庁・生活文化普及事業に協賛(2月に計4回)プロ棋士(池崎五段、西本三段、馬場九段)や木谷正道さんの指導を受けた。

 

<平成22年度>

◆鶴田和志君(中2)が見事プロ試験に合格!!

◆新田小の寳木渉君、松浦琴実ちゃん、松浦直之君が県大会の団体戦で準優勝!!全国大会に出場!!

◆知多市制40周年記念囲碁まつりに協賛、大勢で参加

◆第1回セントレア囲碁まつりに大勢参加

三段の部 吉田航平君 優勝、初段の部 寳木渉君2位、

セントレア杯 柴田先生 3位、 4段の部 吉田さん優勝

*知多ジュニア保護者会の協力はすばらしかった!

 

<平成23年度>

◆松浦直之君(新田小4年)が、見事小学生名人を獲得!全国大会3度目の出場を果たす!!やったぞ!準優勝だ!

◆松浦直之君(新田小4年)が院生試験に合格し、10月から院生に!

◆ジュニア囲碁クラブ10周年記念イベント8月13日 知多市勤労文化会館やまももホール

 

<平成24年度>

◆多くの仲間がクラブを卒業して、人員も25人と大幅に減少した。

◆その中に合っても、名古屋の大会に5回も参加して、長田晴久君、中村勇介君、松下拓幹君、藤川俊也君等が、頭角を現してきた。

◆第3回セントレア囲碁まつりに大勢で参加。又、第1回から連続しての保護者会の協力は、関係者から絶賛されている。

 

<平成25年度>

◆六浦雄太君(中3)が見事プロ試験に合格!!

◆文化庁の助成を受けて取り組んでいる「伝統文化親子囲碁教室」のイベント、「三世代囲碁フェスティバル」を日本棋院知多支部の40周年記念式典とコラボで開催。日本棋院中部総本部のご支援を頂き、熊本秀生二段、羽根しげ子初段、知多ジュニア出身のプロ棋士、鶴田和志二段、六浦雄太初段が囲碁まつりに華を添えてくれた。

 

<平成26年度> 

◆9月に知多ジュニア囲碁クラブホームページ開設

◆第5回セントレア囲碁まつりに大勢で参加。特に保護者会の大会運営に関わるボランティアは、例年の事ながら各方面から高い評価を頂いた。

◆文化庁から受託している伝統文化親子教室の「三世代囲碁フェスティバル」を開催し、趣向で「ペア碁」をメインに催した。

◆クラブ見学会に「ゆうちょ杯囲碁入門講座」をコラボして開催。

入門参加者中、半数が後日入会して下さった。

◆ここ数年クラブ内の棋力上位者の卒業が相次ぎ、メンバーが大きく入れ替り入門・初級者が多くなった。外部の大会でなかなか勝てない時期もあったが、この一年を通して勝率が良くなって来た。特にゆうちょ杯大会では、参加15人中11人が昇段、昇級した。

 

<平成27年度>

◆第6回セントレア囲碁まつりに大勢で参加。特に保護者会の大会運営に関わるボランティアは、例年の事ながら各方面から高い評価を頂いた。

◆文化庁から受託している三世代囲碁フェスティバルを例年に続き開催。イベントとして知多ジュニア出身のプロ棋士 鶴田和志三段対アマ代表3名による連碁対決が行われた。その中で知多ジュニア代表の松下拓幹君が活躍、局後インタビューを受け中日新聞に掲載された。

◆クラブ見学会に今年も「ゆうちょ杯囲碁入門講座」をコラボして開催。プロ棋士の大澤二段に、多くの子供が指導を受けた。

◆ゆうちょ杯大会にて、平川涼太君、平松直起君、平松宜起君、吉田愛ちゃんの4人が初段に合格した。他の子供達も一年を通して勝率が上がってきた。

 

<平成28年度>

◆愛知県・江蘇省青少年囲碁交流に、松下拓幹くん、松下尭頼くん、OBの中村勇介くんの3名が参加し、交流を楽しんだ。

◆パパママ囲碁サロンで金賢貞三段を特別講師として、子育てと囲碁にまつわるテーマでセミナーを開いた。

◆1月に140人の参加のもと創設15周年記念フェスティバルを開催した。

来賓に宮島市長、小宮教育長も迎え、また先輩である鶴田和志四段、六浦雄太三段を含め5人のプロ棋士に華を添えて頂いた。プロ棋士、先輩、地域の愛好家との交流に、子供達も得るものが沢山あったように思う。

クラブ見学会に今年も「ゆうちょ杯囲碁入門講座」をコラボして開催。

<平成29年度>

◆プロ棋士を招いての特別指導を各クラスで実施した。指導対象Dクラスの日は、パパママ囲碁サロンに参加している保護者も一緒に指導を受けた。

◆年4回開催されている知多市民囲碁大会へのジュニアからの参加者が増えた。世代間交流・伝統文化伝承の側面からも知多市文化協会から評価を受けている。

◆9月3日知多市民囲碁大会では、Aクラスで松下拓幹くんが準優勝した。

◆11月26日の第8回セントレア囲碁まつりに大勢で参加。また保護者会の大会運営に関わるボランティアは、例年の事ながら各方面から高い評価を頂いた。

◆3月10日の見学会に「ボンド杯囲碁入門講座」をコラボして開催。

◆3月17日の中部こども囲碁大会(ボンド杯)Aクラスで優勝:浜育哉くん、準優勝:平川涼太くんと、上位入賞を果たした。クラブ内で有段者が増え、士気が上がっている。

<平成30年度>

準備中

<平成31年度(令和元年度)>

本年度

 

6. これからの展望と課題

<展望>

1. ジュニア層に対する囲碁の効用が見直され、囲碁界以外からも注目度UP!!

 

<課題>

1. 会員数の減少傾向と指導者の高齢化

2. 組織的なジュニア層への普及・育成の仕組みづくり

3. 効果的な指導方法の模索

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